メンタルヘルスケア

厚生労働省の調査では、働く人の約６割が強い不安やストレスを感じていて、メンタルヘルス上の理由により、１ヶ月以上の休職者や退職者がいる事業所は10.0%（2013年度調べ）に上ります。

このような状況に対し、メンタルヘルスケアに関する種々の取り組みがなされています。

平成１８年、厚生労働省による「労働者の心の健康の保持増進のための指針」（メンタルヘルス指針）が策定され、職場におけるメンタルヘルス対策が推進されることになりました。

毎日長い時間を過ごす職場。 企業もそこで働く人も、そしてその家族も、

ことを目指し、日本リック株式会社では、メンタルヘルス対策を推進しています。

心の病は、必ずサインがあります。早期発見・早期対策が最も重要です。以下のような症状が2週間以上続いていたら、メンタルヘルス不調かもしれませんので、独りで悩まずに、少しでも早くご相談下さい。

１，この一ヶ月間、気分が沈んだり、憂鬱な気持ちになったりすることが、よくありましたか？

２，この一ヶ月間、どうも物事に対して興味がわかない、あるいは、心から楽しめない感じがよくありましたか？

上の２つの質問、どちらか１つでも当てはまった方は、専門医へ相談をお薦めします。尚、お寄せいただいたご相談内容は、当社の個人情報保護方針に則り、適切に保護いたしますので、ご安心してご利用下さいませ。

「職場」はもちろん、「派遣元」に話せない悩みや相談事も出てきます。そんなとき、あなたの「思い」に耳を傾けてくれる、相談機関をご紹介します。